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なぜ米国のシリア攻撃が世界大戦に発展してしまうのか

なぜ米国のシリア攻撃が世界大戦に発展してしまう?

AP通信の中東特派員がすっぱ抜いたところによると、シリアの化学兵器テロの本当の黒幕はサウジアラビアの情報庁だということです。
首謀者は情報庁長官のバンダル・ビン・スルタン王子。

彼が、アサド政権を打倒しようとしている反政府軍側に、テロを起こすようサリン製造器を供与したとのシリア反政府軍兵士の複数の証言が出てきました。

反政府軍の兵士たちは、この奇妙奇天烈な蒸留装置のようなサリン製造器の取り扱い方を知りませんでした。最初の段階で反政府軍の若者たちも、操作を間違えて12人が死んだ、とその遺族が西側メディアに語っています。

米国が単独でもシリア攻撃に踏み切 った場合、誰が得をするのか。
それは米国でもなければ、イスラエルでもありません。
今まで、素知らぬ顔をしながら、まるで部外者を装っていたサウジアラビアとカタールです。

以前からカタールは、天然ガスのパイプラインをヨーロッパに敷設して大儲けを考えていましたが、どうしてもペルシャ湾からパイプラインをヨーロッパまで延ばすにはシリアを通らなければならないので、実現は不可能とされてきました。

公には、そういいながら、陰ではアサド政権を倒すために反政府軍側に数十億ドルの軍資金を提供してきたのです。
また、サウジアラビアも、宿敵、アサドを倒すために数十億ドルの資金をシリア国内でテロ起こすために反政府軍に提供してきたということです。

サウジ アラビアの場合は、完全に米欧のNWOに組み込まれているので、シリアの敵対国とされてきました。

ロシアは、シリアが踏ん張ってくれているおかげで、EU諸国に天然ガスを売り、今回、英国がシリア攻撃から降りたように、「シリアをいじめると、おたくさんらに送っている天然ガスのパイプラインを止めるぞ」と恫喝できるのです。

プーチンが、米国がシリアを攻撃した場合、サウジアラビアにミサイルをぶち込むぞ、と脅しているのは、そういう理由があるのです。

しかし、サウジの王子も黙っていません。
「ロシアが、いつまでもNWOにとって目の上のタンコブであるシリアを守るというなら、来年のソチ冬季オリンピックで、チェチェンの過激派を使って、テロを起こすぞ」と恫喝。

これにプーチンがブチ切れてしまったのです。そこに中国も加わって国連が真っ二つ。

おろおろしているのは、オバマ。
自分では決めかねたのか、米議会の判断にゆだねようということで、この問題から距離を置き始めたのです。
次の米議会が招集されるまでの9月9日までは、モラトリアムを決めたのです。

しばらくの間、オバマは、議会工作にシフトしていくでしょう。一人では怖いので、共犯関係に多数の議員を引き込んでいくのです。

この決定がどうであろうと、シリアの援護者、ヒズボラは70000万発のミサイルをイスラエルに向けて、いつでも発射できる態勢を崩さないでしょう。

これを受けて、中東大戦勃発に備えて、サウジアラビアは国内の防護レベルを、今までの「5」から「2」に引き上げたのです。(※防護レベルは「1」が最高) 今の情勢が、いかに緊縛したものであるかわかります。

シリア攻撃が中東大戦から世界大戦へ波及するかどうかのカギを握っていることには変わりはないのです。

シリアは、イラクとはまったく違った地政学的意味を持っています。
シリアで西側とロシア+中国連合の代理戦争が起こる場合、それは中東全域に波及し、世界大戦に発展していく可能性が非常に高いのです。


世界は緊張状態にある-私たちは何を準備すべき?  ブランドン・スミス--

「戦争に続いて米国内では革命が起こり、オバマがそれを制止できなくなれば、エスタブリッシュメント(米国の支配層)は、大衆と馬鹿な憲法学者が自分たちが守られていると信じ込ませるように、彼らの懐柔策として、ネオコン、あるいは軍事クーデターを引き起こすかもしれません。

米国の古老エリートのグループ、災害時の緊急措置の法案を作成する連中、既存政党などからの脱退組などからなる新しいリーダーシップを含む人々によって、一応の解決策が提示されるでしょうが、それらは何の役にも立ちません。
また、そうした新しいリーダーシップが生まれても、エスタブッシュ メントは、彼らに何の感慨も抱かないでしょう。

これらの誤った解決策の目的は、人々を騙して油断させることによって、グローバリストの組織に対して公正さを求めることから気をそらせることです。
あるいは、支配層の影響を完全に振り払う準備ができている自給自足のコミュティーや、群、州から、人々のエネルギーを別の方向に振り向けさせることです。

人々に対して、あまりにも首尾よくリーダーシップを発揮しようとする人間を警戒してください。
本当のリーダーシップを持った人間とは、寡頭政治家のような支配的な態度ではなく、むしろ教師のような立場を取る人です。そうした人々は、事前の取り決めなしに安請け合いするようなことは、ほとんどありえません」。


西側の情報機関から武器と資金提供を受けながら、シリアのアサド政権を打倒するために、シリア国内でさまざまなテロを起こしている反政府軍の兵士たちが、西側メディアの特派員に語っていること。
「シリアの毒ガス大量虐殺テロで使われた“蒸留装置のような機械”は、サウジアラビアの情報庁長官、バンダル・ビン・スルタン王子の手配によって、反政府軍側に持ち込まれた」。
サウジの背後には、米CIAがいることは世界中の常識。
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