オバマ再選を受けて、野田政権が「TPP参加」を高らかに宣言 ~米倉・経団連も橋下維新も即これに呼応~

元記事ーー

アメリカ大統領選が”劇的”に帰結し、規定路線どおりにオバマが再選されたが、これを受けて日本国内にて一気に「TPP参加」の気運が高まった。

「何て露骨でわかり易い連中なのだろう」というのが率直な感想である。

野田・前原・枝野・玄葉といった民主党執行部の”がん細胞”同然の面々が一同に「TPP参加」を口にしたのを皮切りに、これに呼応するように経団連・米倉弘昌会長が「米国側が懸念する問題はほぼ解決」「ラストチャンス」などと”ボケ老人”同然の発言と共に「TPP参加」を叫び、橋下徹も「交渉のテーブルにもつかないのは、主権国家として恥ずかしい」と発言して「TPP参加」を後押しする始末である。

大手マスゴミ各社の報道をみていると、今回の野田政権による「TPP参加」を”政局”に結び付けて、「解散時期」がどうだ、「自民との対立軸」がどうだといった点にばかり焦点を当てているが、”事の真相”は単純明快にアメリカの指図・恫喝というのが個人的見解である。

以下のNHK記事にあるように、以前より「アメリカの自動車業界が日本のTPP参加に警戒感を示していること」が殊更に強調されているが、こんなものは自動車業界をスケープゴートにした”めくらまし”であろう。

即ち、TPPに参加すれば、農業分野や自動車産業のみならず、あらゆる産業において日本の産業が食い尽くされる仕掛けになっているということである。

先日のエントリーにて取り上げたように、アメリカの市民団体も、TPPの本質が「貿易協定ではなく、ユダヤ資本による世界支配の道具」「1%の富裕層が残り99%の生存権を破壊する道具」だとして警鐘を鳴らしているのである。

然るに、「TPP参加問題」については、日本の政治レベルは勿論、日米国家間レベルの問題として見てしまうとその本質がボヤけてしまうことであろう。

つまり、最後に笑うのは”一握りの支配階級”だけであるという「いつもの方程式」で物事をとらまえる必要があるということである。

日本を恫喝する「戦争マフィア」アーミテージやナイといったジャパンハンドラーズ連中も、その大元を辿ればこの”一握りの支配階級”に行き着くのである。

本ブログにて「アメリカ」と表現する際は、そのほとんどの場合がこの”一握りの支配階級”を指していると考えていただいてよいであろう。

しばらく「TPP」について取り上げなかったため、そもそもTPPの何が問題なのかについて記憶が薄れている方は、是非とも以前のエントリー「野田”官僚傀儡”政権が「TPP参加」へ一直線 ~日本のあらゆる産業が滅亡の危機~」を今一度ご覧頂きたい。

TPPの本質が、あらゆる産業にてアメリカ(=”一握りの支配階級”)の思いのままの制度を採用して統一され、農業分野のみならず、投資、サービス、雇用、知的財産権、医療といったあらゆる産業分野が食い物にされるものであることが判るであろう。


野田佳彦が総理に就任した際に課せられたミッションが「消費増税」「小沢一郎排除」「TPP参加」の”3点セット”であるが、先の2つを果たし、その”総決算”として「TPP参加」が本格的に発動されたと考えると、これはまったく油断ならない話である。 


ハジシタの本質を知るべし。。そして真実を知るべし
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